「心の保健体育」心の健康を保ち心を育てるための学び。(ヒトの仕組みに基づく学び)

足が痛かったら、まず動かさない、痛みが続けば医者に行きます。 心が痛かったらどうしてますか? 

その6  疲れない脳を作る生活習慣 夜は 良質の睡眠が高いパフォーマンスと老化防止の成否を決める!

良質睡眠高いパフォーマンス老化防止成否決める!
 
出典「疲れない作る生活習慣」 by    石川善樹さん
 
  <夜の習慣> 良質な睡眠が高いパフォーマンス、老化防止の成否を決める!
テーマ ポイントP 理由R 具体例E
料理 なるべく自分で料理する 栄養リテラシーを身に付ける  
ゆっくり ゆっくり食べる マインドフルネスを実践。
・瞬間瞬間の味を享受する
・余計な判断や評価を加えない
20~30回嚙んで食べる
食べ物の味の変化に気づく
夕食時間 夕食は就寝の2~4時間まえに済ませる 胃を休めた状態で入眠するため 就寝2時間前は食べない
強い光NG 刺激の強い光を浴びない 睡眠ホルモン・メラトニンの分泌が妨げられる 部屋の明るすぎる照明、スマホの光、帰宅途中のコンビニの照明を避ける
ストレッチ、入浴風呂 就寝1時間前に軽いストレッチ、入浴をする ちょうど入眠時に体温が下がり、脳は眠気を感じやすくなる 就寝1時間前に軽いストレッチ、ぬるめのお風呂に入る
睡眠時間 寝る時間と起きる時間はあらかじめ決めておく 自分が、日中眠くならない時間を把握する 7時間がおすすめ