「心の保健体育」心の健康を保ち心を育てるための学び。(ヒトの仕組みに基づく学び)

足が痛かったら、まず動かさない、痛みが続けば医者に行きます。 心が痛かったらどうしてますか? 

その48 心の健康を保つために役立つ言葉 「ぼく モグラ キツネ 馬」より

心の健康を保つために役立つ言葉 「ぼく モグラ キツネ 馬」より 

 

参考 「ぼく モグラ キツネ 馬」 by チャーリー・マッケジー (絵本作家) 

 

 参考の本を読んで、心の健康に役立つと感じた言葉をご紹介します。

男の子は知りたがり、モグラは食いしん坊。

キツネはほとんどしゃべらず、いつも何かを疑っている。つらい目に合ってきたからだ。

馬は、彼らが出会ったものの中でいちばん大きい。そしておだやかだ。

 

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 いまここにじぶんがいることをたしかめるほうほうがある

”しずかなばしょで目をとじてゆっくりと息をするんだ” 

 

”ほとんどすべてのことは内がわでおこるのに、

オイラたちには外がわしかみえないのって、おかしくないか?”

 

 

 

”じぶんにやさしくすることが、いちばんのやさしさなんだ”

 

”やさしくされるのをまつんじゃなくて、じぶんにやさしくなればいいのさ。

 いちばんゆるすのがむずかしいあいては、じぶんなんだから”

 

 

 

”なにかがおきたときにどうふるまうか。

それこそが、オイラたちにあたえられたさいこうのじゆうってもんさ”

 

”おとしよりのモグラたちはきまっていうよ。こわがらずに夢をおえばよかったって”

 

“考えてみて。おそれるこころがなければ、どこまでやれるのか”

 

 

 

いちばんの時間のむだってなんだとおもう

”じぶんをだれかとくらべることだね。”

 

”じぶんの価値は、自分できめる”

 

”そしておぼえておくこと。きみの存在は代わるものがなく、

 この世界には、きみにしかできないことがある。”

 

 

 

 ・・・

 

 

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 ほかにも 多くの役立つ言葉が物語のなかに出てきます。

興味のある方は こちら  https://www.youtube.com/watch?v=KHlqWXejBmo  でご覧になれます。