その24 飽きたら仕事はやめていい。超集中状態で考え続ける方法
飽きたら仕事はやめていい。超集中状態で考え続ける方法
第7回 飽きたら仕事はやめていい。超集中状態で考え続ける方法
参考資料によると
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それゆえ、「考え続ける」ためのひとつのコツは「 飽きたらすぐやめる」ことだと言えます。
1 飽きているときはもう脳が疲れ始めているのです。
「やめる」は、「仕切り直す」「休憩をとる」 くらいに考えていただけると、わかりやすいと思います。
比較的新しく発達した脳の部位で行っています。
3 さらに段階が進むと「眠くなる」。ここまでいってしまうと、 回復は非常に遅くなります。
同じ休憩時間でも、
1時間やって10分休む、を2回繰り返すのと、
2時間やって20分休むのでは、
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飽きた時点で「そもそも自分は何に対して飽きているのか」 を問い直してほしいのです。
仕事の目的がはっきりしないから?
作業自体が繰り返しだから?
取り組む姿勢が悪いから?
こうしたことを自問自答できる人ほど、 長く活躍できると私たちは思っています。
飽きているときというのは、 往々にしてその仕事における成果が出ていないときでもあります。
そういうときは、「なぜ成果が出ていないのか」 と根本にある問題を明らかにすることで、
また前向きにその仕事に取り組めるようになるでしょう。
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