「心の保健体育」心の健康を保ち心を育てるための学び。(ヒトの仕組みに基づく学び)

足が痛かったら、まず動かさない、痛みが続けば医者に行きます。 心が痛かったらどうしてますか? 

その23 自分の感情が「何に注意を向けている状態」で「どう対処すればいいのか」研究が進んでいます

自分感情注意向け状態どう対処すれか」研究進んます
 
 
   第6回 クリエイティブな仕事するためは、怒りも不安も必要  
 
 
 参考資料よると
 
 そもそも人最初あったは、「これは危なぞ」った目先危機乗り越えるためネガティブ感情した。
ネガティブ感情だと目先こと考えしまますポジティブ感情だと中長期的物事考えられます
中長期的生き延びるためポジティブ感情生み出した とも言われます
 
 ハーバード大学意思決定センター(Harvard Decision Science Lab)は、
ネガティブな感情は、「怒り」「イライラ」「悲しみ」「恥」「罪」「不安(恐怖)」6つ、
ポジティブな感情「幸せ」「誇り」「安心」「感謝」「希望」「驚き」6つ、計12分け研究進められます
 
  
1 感情よっ「リスク認知」や「情報処理仕方」研究されます。 
 
◆「怒り」感じるとき、ヒトはリスク低く見積もります
 敵現れ、「怒り」感じたら、無鉄砲立ち向かっけるんす。
 「怒り」感じるときは脳情報あまりちゃんと処理しなくなり、考えずぱっと動くことなります
 
◆「不安(恐怖)」感じると、逆リスク高く見積もり、敵から逃げるとう選択ます
 「不安(恐怖)」感じるときは、分析的理屈っぽく考え、リスク深く繰り返し考えることなります
 
「怒り」は 切羽詰まった状況短期的解決したときはすごく重要す。
「怒り」や「憤り」、「恐怖」は人思考進めおもしろ思考生んくれることもあります
 
  
 ー ポジティブ感情は ー 
 
◆「幸せ」だと、人はリスク低く見積もる傾向あります
 つまり、幸せなときは、不用意約束しなほううことす。
 「誇り」感じるときも、リスク低く見積もります
 
「幸せ」や「誇り」感じるときは、あまり深く考えな傾向あります
 
おもしろこと、反応だけ見ると「怒り」と「幸せ」感情は非常るんす。
どちらも、リスク低く見積もり、あまり考えずふわっと決定ししまう状態す。
 
 
◆「驚き」と「希望」2つは、情報処理理屈っぽくさせます。人は、驚くと理解したくなるす。
 「希望」は、未来可能性感じたとき持つ感情す。
 可能性ある物事実現したとき、人は計画的なり、理屈っぽくなります
 
「感謝」、「希望」、「驚き」感じたときは、信頼度や協力度ます
 
 
 
2 自分らか感情感じるとき、それぞれ感情
 「注意向け状態どう対処すれか」もわかっきました。
 
◆「不安(恐怖)」と感情は、
自分はとらえきれなわからな対し注意状態ます
わからなかはっきりすれ不安はなくなります
 
◆「悲しみ」は、「無注意状態す。
なくなっ自分は悲しわかれそれ埋め合わせる新しか、考えることもます
 
◆「喜び」は、獲得したこと注意状態す。
獲得、とは一瞬動作す。喜び意外と長続きしなはそす。
なくなっしまったもは、ずっとなくなったままな悲しみ」ほう長く続く傾向あります
 
◆「安らぎ」は、満たされること注意状態す。 
 
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 悲しみや怒りなどネガティブ感情とらわれしまったときは、
感情自分少し引き離すこと必要す。
 悲しみハイジャックされ自分と悲しみ一体化ししまっ状態から、
少し客観的悲しみとうも感じ自分ると状態移行するこ必要す。
 
 自分どう感情感じ自覚し感情名前つけあげましょう。 
1 感情よっ「リスク認知」や「情報処理仕方」客観的意識みましょう。  
2 感情よっ注意向け状態どう対処すれか」考え行動しみましょう。
 
 そうすれ自分感情うまくコントロールきるようなると言われす。
 
 
 前田英行@心健康保ち心る技術学ぶ