その33 厄介な「怒り」感情の捨て方 by和尚さん視点 (続き)
厄介な「怒り」感情の捨て方 by和尚さん視点 (続き)
参考 60歳すぎたらやめて幸せになれる100のこと
大愚和尚が説く一番厄介な感情「怒り」の捨て方
6月6日は「ムカムカ」でアンガーマネジメントの日、 怒りのピークは6秒で収まる
ことも表しているそうです。( 6月6日はほかに約30個の記念日にもなっています!?)
参考情報によると
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この和尚さんは実業家、 空手家そしてYouTuberの顔も持っているそうです。
「キレる人」にならないように、 日々感じる怒りの正体とその付き合い方を
和尚さんの視点で11項目書かれています。
6. 「この世の道理をよく見なさい」というお釈迦様の教え
「好き」なものが手に入らなければ腹が立ち。「嫌い」 ものをいなせない。
7. どんな苦しみや怒りも永遠に続くことはありません
物悲しくもあり希望の言葉でもある。 変化は当たり前のことと受け入れる。
8. 私はこうあるべきという想いを捨てると自由に生きられる
固定の「私」という絶対的な存在はない。「私はこうしなければ、
こうでなければ」という思い込みから離れると、自由になれる
9. 怒りをもたないために水のように(柔軟に)生きてみましょう
10. 毎日数分間、感情をリセットする時間を取りましょう
怒りという漢字は「心」の上に奴隷の「奴」が乗っている。
相手に対して感情のフィルターを外して事実だけを伝えることで
自分自身と向き合う時間をとることで、 怒りの感情をリセットしましょう。
11. 怒りの感情が収まらないときにはお寺を訪ねてみてください
どうしてもやり場のない怒りに苛まれ、 感情の整理がつかないときは、
近くのお寺を訪ねてみてください。 ただそこにたたずみ心を落ち着かせて
ください。それこそが本来のお寺の存在価値でもあります。
以上です。