その31 幸せになるために重要な「4つの意識すべき言葉」? 5人で試してみたら本当だった!
幸せになるために重要な「4つの意識すべき言葉」? 5人で試してみたら本当だった!
参考 幸せはコントロールできる? 幸せになるために重要な4つの因子 https://www.parasapo.tokyo/topics/25681
参考情報によると
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個々人が目指す幸せの形はバラバラでも、生物としてのヒトの基本メカニズムは同じ。
私たちの幸福に関係する心的因子が、シンプルに下記のわずか4つの言葉に集約されたそうです。
ヒトの脳はわかりやすい言葉を意識すると、かってにその行動をしてしまうものなんです。
① 「やってみよう!」
② 「ありがとう!」
③ 「なんとかなる!」
④ 「ありのままに!」
多様な人とつながることが、幸せな社会を作ることになる
2番目「ありがとう」からは、統計的に幸福度と交友関係に深い関連があることがわかる。
友達が多いことよりも、たとえ数は少なくとも多様な友達がいる方が幸せな傾向があるのだという。
仕事のつながりだけとか、地域のつながりだけではなく、多様な他者と親密になることが幸せの第一歩と言える。
駅の階段の前にベビーカーを押しているお母さんがいたら『手伝いましょうか?』と
ひとこと声をかけるだけでいいんです。『大丈夫です』と言われるかも知れないけれども、
手伝って『ありがとう』と言われれば嬉しいじゃないですか。
お母さんは手伝ってもらって幸せになれるし、手伝ったこちらも幸せになれる。
このように幸せはうつるもので、循環していきます。
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5人で試してみたら幸せな時間だった!
ある方から「個人個人にとってのウエルビーイングはどんな形」というテーマで、議論したいとメールが来ました。
これは大きなテーマでかつ人によってバラバラでなので、議論になるかなと心配しました。
が、とにかくやってみないと始まらないので「①★やってよう!」。
議論出来そうな知人に参加してもらえば「②★どうにかなるだろう!」
とzoom会議の日程を調整。その結果合計5人集まってもらって「③ありがとう!」。
当日は、はじめにアイスブレイクとテーマに関する短いプレゼン。
そのあと、全員がお互い忖度なしで自分の「④★ありのままに!」思いを話した。
その結果、「あれほど安心して話せ、また異論・反論を気持ちよく聴かせてもらえる
場は久しぶりだったので、滅茶苦茶いい時間を過ごせました。」という望外の感想を
頂きました。 参加者は幸せな時間を過ごせたようです。
幸せになるために重要な「4つの意識すべき言葉」?
5人で試してみたら本当だった! ようです(今回は)。
皆さんも簡単なので覚えてみてははいかがですか?
「やってみよう!」、「なんとかなる!」、「ありがとう!」、「ありのままに!」
以上